








日本の伝統技術「組子」柄の
額(壁掛け)です。
三ツ組手の地組の中に「麻の葉」と「弁天亀甲」の意匠をあしらいました。
「麻の葉」:日本の伝統的な意匠です。
麻は丈夫ですくすくまっすぐに伸びることから子供の産着にも使われ、縁起の良いお柄です。邪気を払う魔除けの意味も持ちます。
「弁天亀甲」:指勘のオリジナルの意匠です。
伝統柄の「桜亀甲」の中の麻の葉部分を三角にしました。
材質
フレーム:国産杉
組子:米ヒバ、国産杉
アクリル、色紙(紺色)使用
サイズ:縦 27.0cm × 横 51.5cm × 厚み 約2.0cm
組子:大きな材木を細く削りその木片に切り込みやほぞを入れ組んでいく技法です。釘は一本も使わず、組む作業は一つ一つ手作業で行ないます。
一つ一つのパーツが他を支え合い形を作っていることから縁起物です。
箱はついていません。
緩衝材などに包みお送りいたします。
指勘建具工芸の「名刺」と商品の「説明書」入り。
「お取り扱いのご注意」
○天然素材のため、時間の経過とともに木の色合いや香りは変わります。経過変化のひとつとしてお楽しみください。
○天然の無垢材のため、温度や気候の変化により、形状が若干変化する場合があります。
○直射日光、高温多湿の場所はお避けください。
○触れるものによっては、油分、木の天然色素が移る恐れがありますので、着色しやすいもののお取り扱いはご注意ください。
○強い衝撃を加えたり、落としたりするとヒビが入ったり割れる恐れがありますのでご注意ください。